2009年6月25日木曜日

「サハリン」の「ハ」

お礼拝(「お」がついてる!)の時に歌うために、賛美歌を教わるムスメ。
聞き慣れない言葉は聞き取れない、のは当然。

「こどものすきな イェスさまよ
 こさな と歌え  こさな と歌え」

えー、正解は「ホサナ」です。どんな意味か、キリスト教になじみがないと大人でもわかんないですが、園長先生(牧師さま)のブログとかを見て調べてみると、

「ああ、助けてください」「おお、救いたまえ」の意味。また、だれかを喜んで迎えるときにも用いられて、「ばんざい!」の意味でも使われるようになった。
この歌の「ホサナ」はイエスさまを喜び迎えたエルサレムの人々の叫びから来ている。
ということで、要するに、この歌のキモであるところを間違ってたわけですな。

ただ、この歌に関してはムスメ単独で間違ってたのではなく、周りの子達はみーんなこう歌ってたらしくて、さすがに先生が気づいて訂正されたとか。

しかし、音として、「ハヒフヘホ」と「カキクケコ」は近いのね。ロシア語では「ハヒフヘホ」に相当する子音が強いのと弱いのとあって、強い方はKhの綴りになる・・とか。
だんな;「『ニコライ・ハビブリン(NHLのゴールキーパー)』の『ハ』とか。」
あー、そーね。

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