2011年4月17日日曜日

悪よのう

ムスメがNHKの子供用番組を見ていて、

「んー、きゃわいいぃー♡」

と叫ぶ。ふと画面を見ると、大写しになっているのはこれ
ま、怖がるよりはいいやね。

そういえば、と思い出す。幼稚園への行き帰りの道でこいつを見つけたりすると、
ムスメ;「おかぁちゃん、だんごうむしがいるよ!」
と教えてくれたっけ。

悪い相談してそうに聞こえるなぁ、と思ったもんです。
過去のハナシだけどね。

2011年4月4日月曜日

夢見るチカラ

早いもんで(というのは更新をサボっていたからですが)、ムスメももうじき一年生。
いろいろと、成長を感じることはあるけれど、「おはなし構成力」がすごい。
幼稚園で秋頃から表紙+4ページほどの「えほん」を作らせて下さっていた(ホッチキス留めした白紙状態の「本」に勝手に描いて&書いていく)のも、どんどんとおもしろい著作が完成して、我が子ながら「先生、次の作品はまだですかっっ!」状態だった。

そんなムスメが、先日、夢を見たらしい。
本当に夢としてみた部分と、自分が後から思い出していく時にフリルがつく部分とあると思うけど、あわせて完成したのがこんなストーリー。

お父ちゃんと2人で、JRで3駅ほど離れたところにあるゴルフの練習場に行った。
帰りに、駅に着いたら電車がちょうど出て行った・・・と、その出て行く電車が
「ぴょーん、ぴょーんと」
ジャンプして走っていく。
実はウサギさんたちがたくさん集まって、電車を持ち上げて、ぴょーんぴょーん走っていくので電車がジャンプしてたんだけど。
でもそのウサギさんたちがいるのは、お父ちゃんには見えなかったんだけど。
とにかくお父ちゃんは、そのジャンプしてる電車にびっくりして、
「びっくりしたお父ちゃんのお目目が、もう、鉛筆の芯くらいの『テンっ』になってた」
くらいのびっくりだった。

おしまい。


このおはなし、絵本にしてほしいなぁ。自分で描くかなぁ。