「〜ちゃん」は女の子、「〜くん」は男の子。家のぬいぐるみその他に、名前をつける時にもその辺のこだわりが見え隠れ。
通園路のトマトの鉢植えに青い実がなってる。「こっちの大きいのが『トマトちゃん♀』、こっちは『トマトくん♂』、こっちは『ミニトマトちゃんたち(pl.)』。おはよー。」
ま、そんな感じで、登園も降園も、のんびりやっとります。
今年の春頃だったっけ。ある日、晩ご飯を食べながらの会話。
「ねぇねぇ、お父ちゃんはどうしてmanなのにおとう『ちゃん』なの?」
「おーぅ、ほんとだ。不思議だねぇ。」
「んー。そうだねぇ。」
「ねぇ、なんでなんで?」
「・・・It's kinda special.」
「Hmmm.」
今より大分、家庭内英語比率が高かったので、難しいことの説明は親子ともに英語の方が簡単だったりして。いまだに「これなあに」の質問に、そのものの英語の名前を教えると手っ取り早く納得させられることも。そのうちムスメからクレームがつくようになるだろうけど、サボって済むことならサボりたいのが母ゴコロ。
それはさておき。命名関連。
確か去年、帰国後、京都への移動の新幹線で富士山を見ながら
「・・・ふじちゃん。」
と言ってるムスメに
「えーっ?女の子なの?富士さん」
と言って笑ったような覚えが。今年、GWに友人一家の行楽に便乗させてもらって行った富士急ハイランドで、こんなの発見。ムスメ、惚れ込んで購入。
この子の名前はフジちゃん。両親もかなりお気に入り。
誰か、同じようなことを考えた人がいたらしい。
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