2009年11月13日金曜日

岩をも通す


アメリカ版マーブルチョコレートM&M'sが一番の定番お気に入りなムスメ。
ディスペンサー(上の写真の)に入れてあるのを、「お茶の時間」に食べる。

小さいものがころころとあると、初歩の算数をやってみたくなるのが人情。
だんな;「はい、2つ。こっちにも、2つ。一緒にすると・・」
ムスメ;「1、2、3・・4つ!」
などと、結構小さい時から楽しく数えながら食べてた。

一応小さい器に出して、「これだけね」とか言って食べ始めるけど、もうちょっと、もうちょっとと食べたくなるのが人情。

そして、何事も、少しずつ課題を難しくしたくなるのが人情。

だんな;「よし。じゃ、お父ちゃんがいくつ持ってるか、数えないでわかったら、食べていいよ。」
ムスメ;「えー?」
だんな;「(見せながら)こっちの手には4つ。こっちの手には2つ。(手の中に隠す)あわせて?」
ムスメ;(数えたいのを、手をグーにしてがまんする)・・・・・6つ。」
だんな;「おぉー。正解。食べていいよ。」

餌付け、とも言う。

これで「足して10」ぐらいまでの足し算はかなりの正解率をマークするようになったのは大したもん。
ただし、何だかんだ言いつつ、結果的に父子でかなりの個数を(追加で)食べることになる。
課題が順調に難しくできたら、そのうちカロリー計算してもらうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿