2009年7月20日月曜日

類は

こないだ、学生時代からの友人達と我が家でボードゲームとかして遊んでいたとき。

お父ちゃんの「ああ勘違い」な茅の輪くぐりの話をしていたら、
「え、でも、『ちの輪』って、血がしたたってるの・・・?」
とのたまった(私ら夫婦よりは)若い友人。
「茅(ちがや)っちゅう草で輪を作る」という事実に気づいてなかったそうな。
そんな彼女は臨床検査技師(だったよね、確か)。職業柄「ち」と聞くと、らしい。

ちなみにその日3度もやったゲームの名前は「パンデミック」。感染症が世界中に蔓延するのをみんなで協力して食い止めようとする、昨今の事情を鑑みるに結構シャレにならない内容。
よし成功、と思った瞬間、カードのあやでアジア地域に流行が立て続けに起きて結局プレイヤー側の敗北に終わった3度目のプレイの後、「うーん、目の前のことの処理に追われてちょっとだけ注意が行き届かなくて、それで破局が・・って、身につまされるー(泣)」と言う彼女、地域の健康のために今日も戦っております。

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