2009年9月2日水曜日

おっちゃんに「ちゃん」

外食で晩ご飯、というとき、居酒屋(系)に行くことが多い。ムスメが魚好きだと助かるね。

先日行ったのはがんこ。看板にドンと構えるおじさんの顔が印象的。大阪エリアだと「どこにでもあるなぁ」という印象で、なんか「プランB」扱いが多いけど、実はさすがに寿司からスタートしてるだけあって、お魚も充実してるし、野菜メニューもよい。
アメリカ時代、一時帰国でホテル滞在中に、たまたま近所にあった本店には結構通ったなぁ。

昼間に遊園地で体力を使い、その後お買い物(ピアノの楽譜とかね)もこなして、疲れていまいち食欲が出なかったムスメ。掘りごたつ席で横になってちょこっとウトウトして復活。サビ抜きで頼んだはずの鉄火巻きに間違ってわさびが入っててシビレ上がったりするアクシデントもあったけど、取り替えてもらったサビ抜きはご機嫌で食べ、いい感じで帰宅。

翌日の会話。
ムスメ;「昨日は楽しかったねー。」
おちか;「そやねー。」
ムスメ;「遊園地も行ったしー。」
おちか;「うんうん。」
ムスメ;「がんこちゃんのレストラントも行ったしー。」
おちか;「う・・・うん。」

特に店の名前を教えたりはしなかったけど、どうも看板とかメニューとか読んだらしい。

に、しても、あの看板のおっちゃん、「ちゃん」付けされるとは思わんかったやろうなぁ。

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