2010年3月13日土曜日

別れが辛い

おちか実家(大阪・堀江)から歩いて15分ほどの所にあった、編み物友達(英語な人々)と会うのに使ってたニットカフェが先週(3/7)閉店になり、閉店前日に最後に集まろうということに。
で、ムスメも一緒に行こうね、と言っていたので、集まる前の日の晩、寝る前に「明日はお店にバイバイしようね」と話していると、ムスメが号泣しだした。お店がなくなってしまう、というのが悲しくて悲しくて。
(関係ないけど、このとき、直前に読みきかせていた絵本が英語だった関係で、つい英語で話してた。ムスメはまだ泣ける程度の英語力を一応キープしておるのだなぁと感心。)

当日は疲れ気味だったのもあって、店ではいつものように楽しくお絵描きもしてたけど、結局かなりの時間の昼寝をしたり。階下の材料の店がバーゲンになってたので、髪飾りにするためのキラキラボタンを買ったりもしたので、いざ帰るときは結構あっさりルンルンしたもんだったんだけど。

そして、今週。今日は幼稚園の卒園式。今週はずっと卒園児も在園児も、式の練習が続いていたんだけど、木曜の練習のとき、ムスメがいきなり号泣したそうな。
先生も、卒園児すら泣いてないのにまさか在園児が、ということで、どこか具合でも悪くなったのかと心配して下さったようだけど、訊いてみれば
ムスメ;「バラさん(年長組はバラ組)が最後だと思うと寂しくなっちゃった」
だそうで。隣に座っていた、三人姉妹の長女なお友達が「よしよし」と慰めてくれて大丈夫になったんだとか。
人騒がせこの上ない。
けど、何か、いろいろと感じるところがあるんだろうなぁ。

本番の今日は、先週買った材料で作ったキラキラ髪ゴムをつけて、無事泣かずにお祝いの言葉をみんなで言って、お歌もうたって、「お兄さまお姉さま」(歌詞にはそう歌われている(吹))をお送りできたそうな。

まぁ、その、いろいろと先に考えちまう性格なのね。
だんな;「そういう性分って・・・」
おちか;「苦労するよねぇ・・・・」
と、苦笑いで心配する両親。

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