2010年3月16日火曜日

夫婦だからこそ

ムスメは子供用のハミガキ。気を許すと妙に減りが早いので、おちかの厳重な監視下に置かれている。

だんなとおちかが使うハミガキは、長持ちする。歯医者さんのご指導で、丁寧に歯を洗う(「磨かないんですよ。洗うんですよ。汚れを、落とすんです。ピカピカにすることに意味はないですから」by 歯医者さん)ことを心がけているので、ハミガキを使いすぎると泡だらけになってやりにくいことこの上なし。

で、そんなハミガキが、かなり残り少なくなっていた先日。おちかが就寝前のハミガキをしようと洗面所に立つと、新しいチューブが出ている。
おちか;「ハミガキ、出した?」
だんな;「うん。」
おちか;「・・・なんで私、いま、『勝った』って思ってるんやろう?」
だんな;「・・・ ・・・ 何か、腹立つなぁ(苦虫)」

何というか、「もうないわ」と諦めるのって、悔しいやん。しのぎ切ったぞ、という勝利感。結構いつもおちかが新しいチューブを出すので。

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