2010年1月21日木曜日

姐さん

ムスメの幼稚園のホール(講堂、と言っていただけるとおちか的にはしっくり来るのだが)を使って、大手楽器製作会社系の体育教室をやっている。
来年度の募集のお手紙をもらってきて、かねて興味津々だったムスメは「行く」と決心。
幼稚園、というか、日本での生活に慣れるまでは習い事で過労になっても、と、週1回のスイミングに絞って様子を見てきた両親も、彼女の有り余るエネルギーを目撃し続けて1年近く、ほとんど二つ返事でオッケー。

で、翌日、幼稚園で話題に上ったらしく、同じ組の女の子のお友達が2人ほど、「私も行くー」と宣言して親御さんに「えー?!」と言われたりしているらしい。

そして今日。身体を活発に動かすことにちょっと苦手意識をもちつつあるお友達のお母さんが、楽しく運動する機会ができるなら、行かせてみるのもいいかな、とおっしゃっていた。
晩ご飯前のひととき、母子の会話。
おちか;「で、○○ちゃんも楽しく行けるかなぁ、どうかなぁ、て、お話ししたはるらしいよ」
ムスメ;「ふーん。・・・(眉をしかめて)ま、最初は冒険やけどな。
おちか;「(吹き出すきっかけを失った)・・まぁ、ねぇ。」

・・・どんだけ上から目線やねん、アンタ。

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