2010年7月12日月曜日

言葉遊び

母子で通園途中にやる言葉遊びその1。
一部を取り替えて、おもしろく(子ども目線で。あくまでも子ども目線で)する。
例えば、ピタゴラスイッチ→いたずらスイッチ とか。全体のリズムは変えない。
・・・往々にして、
おちか;「それは日本語じゃないし。ていうか、何語でもないし。」
で終わる。

言葉遊びその2。
探しことば。ある言葉の中の文字列から、違う言葉になっているものをさがす。子ども雑誌のなぞなぞコーナーとかによくあるやつ。
例えば、
ムスメ;「『レイゾウコ』の中には、動物さんが隠れているよ。次の中から探してね。」
おちか;「『れいぞうこ』ね。」
ムスメ;「1、ぞう。2。きりん。3。らいおん。さぁ、どーれ?(得意げ)」
おちか;「(必ず正解が最初にくるんだよなぁ)・・いちばん。」
ムスメ;「(にっこり)せいかーい♡」

まぁ、平和である。

先日。この2つが驚きのコラボを遂げた。

おちか;「ピタゴラスイッチ♪」
ムスメ;「ぽかぽかスイッチ♪」
おちか;「ぴかぴかスイッチ♪」
ムスメ;「・・・ぴけぽらすいっち♪」
おちか;「『ぴけぽらすいっち』? それ何ぃ?(苦笑)」
ムスメ;「(お目目がキラリ)あのね、お母ちゃん。『ぴけぽらすいっち』の中には、サッカー選手が隠れているよー。それはだぁれ?」
おちか;「・・サッカー選手?(それって・・・バルサの・・・)」
ムスメ;「1、ピケ。2、メッシ。(3人目がちょっと思いつかない)・・・3、ビジャ! さぁ、誰かなー?」
おちか;「(絶句しそうになるのをこらえて)・・・・・・ぴけ。」
ムスメ;「せいかーい!!!」

このマニアックな5歳・・いや、6歳児を如何せん。

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