2011年8月12日金曜日

夏休みの伝統

もう、「ご無沙汰しています」を書くのもわざとらしいほど久しぶりの更新で。
でも、日々はいろいろありつつ過ぎているのです。

ムスメ、小学生として初めて迎える夏休み。
日本の小学校に通った人ならひとり残らずやったんじゃないか、と言う、アサガオの観察。花の数を毎日数える。最近はどこでもそうなんだろうか、「花が終わったら、小さいビニル袋に入れて冷凍して保管して下さい」という注意書きがつく。何でも、夏休み明けに「いろみずあそび」をするので、そのためらしい。冷凍してあったのを、朝出してきて学校へ持って行く頃には丁度よく解凍していい色が出るんだそうな。考えついた人エラい。

で、そのためにせっせと毎朝花の数を数え、水やりをしては花がら摘み。
ムスメ;「つぼみ、取って来る。」
おちか;「あのね、つぼみってのは咲く前だ。取らないといけないのは咲き終わってしぼんだやつだから・・・・」
ムスメ;「・・!! わかった。『しぼみ』だね」

ということで、我が家では正式に
しぼみ;咲き終わってしぼんだ花
と定義されました。

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