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2011年11月24日木曜日

んふふ♡の理由


だんなとムスメの食べ物の好みは結構共通している。
その一つが、血合い。
そう、魚の背側と腹側をつなぐように、身と皮をつなぐでも隔てるでもなく、あるものは薄っぺらくあるものはどっかりと鎮座する、アレ。

だんなはおばあちゃん(元プロ。鮮魚卸業経験者)の薫陶を受けた。栄養があるよ、というポジティブな情報に導かれて、そして何より
だんな:「魚っぽくないじゃん、textureが。」
という、小さい子にありがちな、狭ーい視野での完璧な理由付けにより好きになったらしい。

ムスメは
おちか:「お父ちゃんが好きって言うものは大抵好きでしょ?」
だんな:「そーそー。トライしてご覧よ」
という、やや強引な勧めでいろんなものをクリアしてきた実績が、まぁその何だ、ちょっと勇み足気味な感じで、血合いもうまいと感じたらしい。

さすがにサバの煮付けとかだとボリュームがあり過ぎてうんざりするらしいけど、ちょっと大きめのアジの干物とかを「みんなで一緒につつこう」と焼くと、もう大変。2人して箸を身の中に潜らせるみたいにして、血合いの取り合い。
おちかは、お子ちゃまと言われようと何と言われようと、背側のほっこりした身を悠々と食べる。

そんなムスメが昨夜、市販の「こんがり焼きプリン」を風呂上がりに食べていた。
本当はおじゃる丸のおやつみたいに、お皿にプッチンぷるるんしたいんだけど、洗い物を増やすのが嫌な母の厳命で、おとなしくカップから黙々。
そんなムスメを見ていて、同じプリンを一緒に食べていたおちかが、カップの中でくるんとプリンをひっくり返してみせた。キラリんと目を輝かせ、早速自分もやってみせるムスメ。器用なもんだね。
そして地表にでてきたカラメルの浸みた面をニッコリとしながらスプーンですくい、
ムスメ:「ここねー、血合いみたいで美味しい(^o^)」

そんな理由でプリンのその部分を喜ぶ人は、老若男女を問わず、キミくらいだよ。

2011年10月20日木曜日

必要なのは思い切り

朝、結構早起きなムスメ。夜9時就寝を徹底するように心がけているのが功を奏しているような。父ちゃんが6時40分に出勤する時にはほぼ間違いなく起きている。起きてなくても、おちかがベッドに向かって一声
おちか;「ゼッロ ロック ゴー ゴー!」
と叫ぶと、すきっと起きてとっとこと見に行く

で、6時台に起きて、何をしているかと言うと、父ちゃんが時計代わりにつけているNHK総合を見ている。当然その時間はニュース。つまんねー、と思い、かつ父ちゃんが出勤した後だとEテレにかえたりするけど(ところで『チャンネルをかえる』の時って『変える』?)。
実は「まちかど情報室」はお楽しみコーナーだったりして。

てなわけで、なんとなーくニュースを見ていることが多いムスメ、先日、ちょっと気になる言葉を見つけたらしい。

ムスメ;「お母ちゃーん」
おちか;(こういうときは何かご質問が来るので、身構える)「何ですかぁ?」
ムスメ;「あのね、『ばっぽーん!』ってなぁに?」
おちか;(テレビに映る政治家さんの難しげな顔をちらりと見て、もう笑いが止まらない)
ムスメ;「なんか、『ばっぽーん!』って。」

そうなんだよ。「抜本的改革」に必要なのは、その思い切りなんだよ。

おちか;(気を取り直し)「あのね、『ばっぽんてき』ってのは、何かを変える時にちょこちょこっとじゃなくて、全部、最初から変えてやり直す、みたいなことよ」
ムスメ;(何となくそれには興味がわかないらしい)「ふーん(とりあえず生返事)・・・ (にやっとして)『ばっぽーーーん!』」

言葉の響きとしては、大好きらしい。

変革の時期にある日本。さて、みなさま、心を合わせて。

ばっぽーん。

2011年8月30日火曜日

成長の夏

小学生として初めての夏休みが終わったムスメ。だんなの両親との清里旅行では、乗馬体験が楽しかった。そもそもこのBlogの題にもあるようにテキサス生まれなので、お祭り(festival)というと必ずpony rideがあって、見つけると必ず乗っていたので、それなりに乗馬経験は豊富。鳥取砂丘ではラクダにも乗ったし、彼女のすばらしいのはその全ての機会を心から楽しんでいること。

今回旅行中に2度機会があった、その2度目。彼女の背を見て「この子だね」と乗せてもらったのがポニーの大きいやつ。隣にいた『馬。』という感じの大きさのやつは、ちょっと身長が足りなくて安全上やめといた方がいい、と引き馬乗馬担当のお姉さんが判断。

ムスメは、やや不満だったらしい。もっとおっきくなって、おっきいお馬に乗りたい、と心に決めたらしい。

日頃から身体を動かすのは好きなので、ちゃんと食べる。が、お肉とバランスの取れた量の野菜となるとやっぱりちょっと足りないこともある。その辺を「ほら、今日はおやつにドーナツ食べたから、ご飯は残してもいいけど、このお肉あと一切れと、野菜炒めは全部食べな」と指導すると、素直に従う。給食での先生のご指導と、理詰めな彼女の性格もある。
ともあれ、エラい。

おっきくなりたいよね。

2011年8月12日金曜日

夏休みの伝統

もう、「ご無沙汰しています」を書くのもわざとらしいほど久しぶりの更新で。
でも、日々はいろいろありつつ過ぎているのです。

ムスメ、小学生として初めて迎える夏休み。
日本の小学校に通った人ならひとり残らずやったんじゃないか、と言う、アサガオの観察。花の数を毎日数える。最近はどこでもそうなんだろうか、「花が終わったら、小さいビニル袋に入れて冷凍して保管して下さい」という注意書きがつく。何でも、夏休み明けに「いろみずあそび」をするので、そのためらしい。冷凍してあったのを、朝出してきて学校へ持って行く頃には丁度よく解凍していい色が出るんだそうな。考えついた人エラい。

で、そのためにせっせと毎朝花の数を数え、水やりをしては花がら摘み。
ムスメ;「つぼみ、取って来る。」
おちか;「あのね、つぼみってのは咲く前だ。取らないといけないのは咲き終わってしぼんだやつだから・・・・」
ムスメ;「・・!! わかった。『しぼみ』だね」

ということで、我が家では正式に
しぼみ;咲き終わってしぼんだ花
と定義されました。

2011年6月20日月曜日

全滅

先日、だんなの会社の労組主催でバスツアーがあって、家族全員で参加。高速千円廃止直前で混み混み、のろのろの往き道のバスの中ではワンピースのDVDがかかっていた。実は我が家、ワンピースは今まで街中のポスターやちょっとしたCMくらいしか見たことない。免疫ゼロの状態で見たのが、何かピンクの帽子かぶった怪しい生き物が仲間に加わったエピソード(劇場版?)

世の中でこんだけ人気があるやつはきっといいんだろう、とうっすら思いつつ、とりあえず見入ってしまうおちか。
その隣で、コミカルな場面にはケタケタ笑いつつ、でももっと笑う前席の同学年の男の子の反応にはドン引きしつつ見入るムスメ。出発前は寝る気満々だったのにね。
後席で同僚と話してるのかと思ってたら結構しっかり見てただんな。

過去の悲しい思い出の話が明かされて、えぇー、あの可愛い怪しい生物にそんな過去が?!と思って涙ぐんでいたら、何か横向いて寝そうになってるのかと思っていたムスメがグスングスンと鼻をすすり出し、ついには咳き込みながら号泣。
まわりの席の人たちは「お腹でもイタくなったの?」「大丈夫?」「ほれ、これあげよう(ドコモダケのストラップ、ありがとうございました)」と心配して下さるが、ムスメはお母ちゃんのお膝で泣きじゃくる。

そうだよねえ。トナカイさん、かわいそうだったよねぇ。

ほどなくトイレ休憩で下りたSA、「だいじょぶやった?」と皆さんにご心配おかけしつつ、トイレに行って気分転換。やっぱり単にお話が悲しくて泣けてきただけ、と、事情を確かめて安心。そして、
だんな;「悲しかったよねぇ。お父ちゃんもヤバかったよ」
ということが判明。
車に戻って、まわりの方々にも説明。

その、なんだ。一家揃ってワンピースは「感動しすぎるからあんまり見たくない映画」のカテゴリー入りだ。
まぁ、ムスメと一緒のものを見て、同じように感動できるという喜びでもある。

2011年4月4日月曜日

夢見るチカラ

早いもんで(というのは更新をサボっていたからですが)、ムスメももうじき一年生。
いろいろと、成長を感じることはあるけれど、「おはなし構成力」がすごい。
幼稚園で秋頃から表紙+4ページほどの「えほん」を作らせて下さっていた(ホッチキス留めした白紙状態の「本」に勝手に描いて&書いていく)のも、どんどんとおもしろい著作が完成して、我が子ながら「先生、次の作品はまだですかっっ!」状態だった。

そんなムスメが、先日、夢を見たらしい。
本当に夢としてみた部分と、自分が後から思い出していく時にフリルがつく部分とあると思うけど、あわせて完成したのがこんなストーリー。

お父ちゃんと2人で、JRで3駅ほど離れたところにあるゴルフの練習場に行った。
帰りに、駅に着いたら電車がちょうど出て行った・・・と、その出て行く電車が
「ぴょーん、ぴょーんと」
ジャンプして走っていく。
実はウサギさんたちがたくさん集まって、電車を持ち上げて、ぴょーんぴょーん走っていくので電車がジャンプしてたんだけど。
でもそのウサギさんたちがいるのは、お父ちゃんには見えなかったんだけど。
とにかくお父ちゃんは、そのジャンプしてる電車にびっくりして、
「びっくりしたお父ちゃんのお目目が、もう、鉛筆の芯くらいの『テンっ』になってた」
くらいのびっくりだった。

おしまい。


このおはなし、絵本にしてほしいなぁ。自分で描くかなぁ。

2011年3月8日火曜日

ばれた。

幼稚園の送り迎えもあと少しで終わり。

思えば、朝の登園の道すがらどれだけしりとりをしたことか。

開始の言葉は「しりとり」だったりすることも多い。しりとり、リス、スズメ、めがね、ねずみ、と続いて・・
おちか:「ミニトマト!」
ムスメ:「とんかつソース!」
おちか:「するめ!」
ムスメ:「め・・・めかぶ!」
おちか:「ぶ、ぶ・・・ブロッコリ!」

日頃の食生活がバレる。

2011年2月14日月曜日

じぇねしす

そもそもは、母子の夕食後の他愛ない会話。
バナナとチョコは合う、というあたりから。

ムスメ;「なんで(バナナとチョコは合うの)かなぁ。」
おちか;「なんでやろなぁ。」
ムスメ;(ひらめいた!の顔)「あ、イエスさまが決めはったん。」
おちか;「そやろか。」
ムスメ;「うん。全部かみさまとイエスさまが決めはった、って。」

おー。しみ込んでますよ、園長先生のおはなし。

おちか;「そういうののお話、聞いた?『光あれ』ってかみさまが言わはったら光ができたとか。」
ムスメ;「うん。おひさまとか、お月さまとか、お星さまとか。」

と、ここでおちかの胸に、ヤマト民族たるところも大事にせねば、と、わき上がるものが。

おちか;「日本の神さまが、日本の国をつくりはった時の話、聞いたことある?」
ムスメ;「ない。(目はキラリん。おはなし好き)」

で、おちか、かいつまんであめのぬぼこの話をする。ちょっと簡単にしすぎた感はあるけど、こんな感じで。

おちか;「あのね。日本の神さまも、高ーい空の上にいはるの。で、長ーい棒で、日本の今ある辺、むかし、海やったところをグルグルっとかき混ぜたら、固まってきたから、それで日本の形を作りはったん。で、ぽとぽとっと落ちたので、いろんな島の形になったん。」

(えーと。ずいぶん簡単すぎます。反省。)

ふーん、と聞いていたムスメ。おちかが仰天する答えを返してきよった。

ムスメ;「でも、日本の島の形、変わってきたって聞いたことあるよ。」
おちか;(ぎょっとしつつ)「あ、そう?」
ムスメ;「うん。サイエンスZEROかなんかで。・・・お母ちゃん、recorderの中のビットワールド見ていい?」
おちか;(まだショックが残る)「・・・うん、いいよ。お風呂沸いたら入ろうね。」

うーん。サイエンスZEROというよりは高校講座<地学>か? 何にせよ、国うみ神話よりも先に日本海拡大・日本列島の形成過程を知ってるとは。
(ちなみに、両親ともに地質/岩石専攻だったからと言って、年端もいかぬ我が子にプレートテクトニクスをおとぎ話代わりに教え込むような極悪非道なことはいたしませんぜ。親子で楽しく見られる番組を選ぶと、NHKの科学系娯楽番組は多いけど、でも大抵すいえんサーとかためしてガッテンとかの家庭内科学系よ。)


2010年10月1日金曜日

利休への挑戦状

だんな、和菓子好き。
地元の虎朱印もなかを始め、モチ系、あん系、干菓子と何でもござれ。特に最近小豆のおいしさに目覚め、出張先でのお土産選びにも熱が入る。

ムスメ、以前は水ようかんLOVEだったけど、どうやら最近あんこは食傷気味らしい。
でも抹茶が好き。
「抹茶オレ」も「抹茶アイス」も「抹茶キャラメル」も好きだけど、単純に、お薄好き。

てなわけで、先日北陸方面へ旅行して買って来たお菓子を楽しむところに端を発して、ただいま我が家は空前の抹茶ブームに沸いている。

おちかは、おちか母(娘時代にひととおりお茶のお稽古をした)からざっくり教えてもらって、ナンチャッテながらも一応お薄を点てるくらいのことはできる。
で、見てるとやりたくなるのが人情ってもんで、だんなもムスメもトライ。

だんな、ケーキ作りの泡立て器のくせが出るのか、手の大きさが災いするのか、考えすぎるのか、最初はどうも泡が細かく立たなくて首をひねっていた。随分上達したけどね。
意外と上手なムスメ。茶筅を動かすスピードはあまりないけど、何だかきれいな泡を立てる。
今日、父ちゃんが帰宅する前に母子で「食後のお抹茶」していて、ムスメが極意を語る。

ムスメ;(そこそこ慣れた手つきで茶を点てつつ)「どうかな?」
おちか;「んー、上手。お手手じょうずに動くねー(感心)」
ムスメ;「あのね、『なんでやねん』て何回も早くするの

・・・そう・・かぁ。

草葉の陰から利休が出てきて「何でやねん」・・・とは、しないと信じたい。

2010年9月27日月曜日

きおくりょく

ムスメ。自分の見たいテレビ番組がない時に、テレビをつけっぱなしにしないように、両親は指導しているつもり。でも、やっぱり両親が見ているものは一緒に見ているので、結構テレビ視聴時間は長いかも。

大好きなプリキュアの、次の番組は「題名のない音楽会」。時々見る。
お父ちゃんがはまった「名曲探偵アマデウス」。結構見る。

旅先で両親とともに見ていた「クイズ タイムショック」。ジャンルは音楽。作曲家の顔写真が出てきて、名前を答える問題。
ベートーベン、バッハ、ときて、その
おちかが、うーん、見たことあるぞ、えーと、ショパ・・・と答えかけたその時。

ムスメ;「シューベルト!」

父ちゃん、驚愕。
母ちゃん、愕然。

すげぇ。覚えてる。顔を。

ていうか、おちかの弱点、クラシック音楽。メロディと曲名が全く結びついてないのは自覚してたけど、作曲家の知識もやっぱり脳に定着しないのであったか。

2010年9月5日日曜日

アタマの体操

ムスメと「仲間はずれ探しゲーム」をやってみた。
3つの中から仲間はずれを見つける。正解を1つ見つけるというよりは、どうグループ分けするか、という考え方を探してみる遊び。

おちか;「ピザ、カルボナーラ、お母ちゃん。」
ムスメ;「…カルボナーラ。」
おちか;「そのココロは?」
ムスメ;「カルボナーラは、食べたい。」
 解説。ムスメは溶けたチーズが嫌いなのでピザは食べない。お母ちゃんとピザを「好きじゃない」に分類されたのか、と思うと、ちょっと悲しいけど、単純に積極的に食べたいものを1つ選んだだけ、らしい。

おちか;「にわとり、うし、ライオン。」
ムスメ;「にわとり。」
おちか;「お母ちゃんはライオンだと思うなぁ。」
ムスメ;「なんで?」
おちか;「トリさんと牛さんのお肉は生協で売ってるけど、ライオンさんのお肉は売ってないから。」
ムスメ;「だって、にわとりは鳥で、卵から生まれるでしょ。」
おちか;「(・・・理系や。)うん。その考え方は、すごくいいと思う。」
ムスメの大親友(ムスメは「弟」だという)の、ぬいぐるみのまーくんは違う意見があるらしい。 つまり、「に・わ・と・り」と「ラ・イ・オ・ン」は4文字の仲間、「う・し」は2文字だから答えはうし。

夜、帰宅した父ちゃんに同じ問題を出してみた。答えは、
だんな;「ライオン。人間がふつう食べないのはライオンだけ。」
・・・食いしん坊夫婦。
ムスメの答えを伝えると、恥じ入っておりました。
だんな;「あぁー(泣)ブログネタだー」
自覚、あるらしい。

2010年9月4日土曜日

第一歩

ムスメが、サンタさんから自転車をもらったのが去年のクリスマス。18インチ、補助輪つき。

近所の公園への行き帰りとかに補助輪付きで楽しく乗っていたけど、さすがに年長組ともなるとお友達が軽快に補助輪なしで乗っているのを目にする機会も増え、ちょっと刺激されたらしい。

サンタさんが自転車を仕入れた、近所のホームセンターの自転車コーナーに行って補助輪を取っ払ってもらい、スタンドをつけてもらったのが夏休み直前。ペダルを外して、バランス練習をやったものの、やっぱりあんまり上手に行かなくて微妙に凹み、夏休みの間は酷暑も手伝って練習は中断。

で、今週水曜日、父ちゃん出張なので母子家庭。レトルトカレー温めてお気楽に晩ご飯を済ませる気だったので、夕方に「自転車の練習したい」と言い出したムスメに気軽につきあう。
と、単純に体力がついてバランス感覚も養われたのか、前にやった時より格段に安定感が増している。本人もめちゃやる気。
いやー、通行量があんまり多くない(控えめ発言)駅前ロータリーってありがたいねぇ。
翌日も、日本脳炎の追加接種を済ませた後、夕方にちょこっと練習。更に上達。
そして昨日、体操教室が夕方に終わった後、またもや練習。ついに、ペダルを漕いで補助輪なしでの単独走行に成功。もう、大盛り上がりさ。
父ちゃんにもケータイで撮影した動画を見てもらい、鼻高々のムスメ。
今朝は朝食もそこそこに父ちゃんと母ちゃんがつきあって「曲がっちゃう♡」に成功。

そうだよ、ムスメよ。ツール・ド・フランス中継でみた「自転車の、レースの人」たちも、みんなそこから始まったんだよ。

そんなムスメの夢は、「お母ちゃんも自転車買って、一緒にサイクル(=サイクリング)行く」こと。早く補助輪なしで乗れるようにならないと、自分が大人になっちゃってからだと、その時にはお母ちゃんはおばあちゃんになっちゃってるから、サイクリング行かれないと危機感を覚えたらしい。泣かせるねぇ。
すーっと乗れると自転車って風が涼しい、と気づいて嬉しいらしい。

ちなみに、「補助輪なし」のことを、何というか。
おちか;「コマなし」(大阪プロパー)
ムスメ;「タマなし」(京都プロパー)

・・・ケンミンSHOWネタだと思う。

ETA; 父ちゃんは、単純に「補助輪なし」と言ってたと思う、そうな。ていうか、どう言ってたかもう覚えてないって。

2010年7月19日月曜日

緊張の糸

ムスメの幼稚園、年長組さんは1学期の終業式の日の夜、幼稚園のホール(講堂と呼びたいおちか)にみんなでお泊まり。いわゆる「お泊まり保育」。

楽しみで楽しみでウキウキの子もいれば、何だかとってもブルーになってしまう子もいる。ムスメは後者。両親と離れて1人でどこか(例えば祖父母の家とか)にお泊まりしたことナシ。ていうより、生まれてからこの方、生後8ヶ月で一時帰国したときを除いては一夜たりとも離れて寝たことのない親友と離れる方が不安。
son's/grandson's
・・このカレですが。

5月の家庭訪問のときから、この件についてはおちかも担任の先生に相談したし、先生もムスメと個別にお話をして下さって、結論としては、「カバンの中にずっと入っていてもらう、寝る部屋には持って行かない、お友達には見せない」お約束で同行させてよし、ということに。
その辺で気分が楽になったのか、自分で自分を勇気づける意味も込めて
ムスメ;「なんか、楽しみかもー♪」
と口走れるようになったのが2日前くらい。

と、いうことで、当日、カバンの底に密航して同行。出発直前に梅雨の終わりの豪雨が降り出して空模様をにらんでいたので少し遅刻気味だったり、雨がまた降り出すのをケアしながらだったりするので
ムスメ;「・・・ちょっとドキドキしてきたかも」
おちか;「はいはい、傘さして、行くよ行くよ」
などとあしらいながら、集合時間に10分遅れで到着。
先生もおちかも「なぁに、『ようちえんたんけん』とか『朝食買い出し』とか盛りだくさんの企画で疲れるし、お友達も一緒だから大丈夫さ」と割合のんびりと構えていたりして。

先生(年長組の担任だけでなく、みーんな泊まり込み&寝ずの番)は大変だけど、その分、親はちょっと上等のイタリアン行ったり、ムスメに蹴っ飛ばされることもなく熟睡したり。
翌日朝9時半のお迎えには、罪悪感を隠すようにちょっと早めに到着。

先生;「今年は、寂しくて泣いちゃう子は1人もいませんでしたね♪ 『ようちえんたんけん』で暗いところを通るのがコワくて泣けてきた子はいましたけど。『もう一晩おとまりするから。』って宣言する子もいたし(苦笑)」
と、雨には振り回されたものの順調に進行した行事終わりの安堵感。

しかし、おちかが密かに恐れていた通り、顔を見るなり
ムスメ;「(涙目)・・ひとりで寝られた(はらはらと落涙)」→号泣

よくがんばりました、と、この涙目の顔を写メにして父ちゃんに送ると、
だんな;「よく頑張りました、とお伝え下さい。ご褒美にドエルのケーキ買って帰ろうかな♪」

・・・どんだけ甘党、もとい、甘い親なん?。

そして、結局カバンの底でぺったんこになりっぱなしだったカレ↑とのその後の関係は?
・・・変わりません。家で遊ぶときは連れ回し&放置の繰り返し、夜寝るときはしっかり抱きしめたり蹴っ飛ばしたり。
それが6歳児ってやつかね。

2010年7月12日月曜日

言葉遊び

母子で通園途中にやる言葉遊びその1。
一部を取り替えて、おもしろく(子ども目線で。あくまでも子ども目線で)する。
例えば、ピタゴラスイッチ→いたずらスイッチ とか。全体のリズムは変えない。
・・・往々にして、
おちか;「それは日本語じゃないし。ていうか、何語でもないし。」
で終わる。

言葉遊びその2。
探しことば。ある言葉の中の文字列から、違う言葉になっているものをさがす。子ども雑誌のなぞなぞコーナーとかによくあるやつ。
例えば、
ムスメ;「『レイゾウコ』の中には、動物さんが隠れているよ。次の中から探してね。」
おちか;「『れいぞうこ』ね。」
ムスメ;「1、ぞう。2。きりん。3。らいおん。さぁ、どーれ?(得意げ)」
おちか;「(必ず正解が最初にくるんだよなぁ)・・いちばん。」
ムスメ;「(にっこり)せいかーい♡」

まぁ、平和である。

先日。この2つが驚きのコラボを遂げた。

おちか;「ピタゴラスイッチ♪」
ムスメ;「ぽかぽかスイッチ♪」
おちか;「ぴかぴかスイッチ♪」
ムスメ;「・・・ぴけぽらすいっち♪」
おちか;「『ぴけぽらすいっち』? それ何ぃ?(苦笑)」
ムスメ;「(お目目がキラリ)あのね、お母ちゃん。『ぴけぽらすいっち』の中には、サッカー選手が隠れているよー。それはだぁれ?」
おちか;「・・サッカー選手?(それって・・・バルサの・・・)」
ムスメ;「1、ピケ。2、メッシ。(3人目がちょっと思いつかない)・・・3、ビジャ! さぁ、誰かなー?」
おちか;「(絶句しそうになるのをこらえて)・・・・・・ぴけ。」
ムスメ;「せいかーい!!!」

このマニアックな5歳・・いや、6歳児を如何せん。

2010年6月1日火曜日

ぐっさり胸に

風呂に入ろう、と脱衣所で。だらしない母の腹に注目するムスメ。

ムスメ;「・・・『おなかのしぼう』?」
おちか;「うん。(心から)何とかせんといかんねぇ。」
ムスメ;「なんで?」
おちか;「ポヨヨンお腹の中にはアブラがいっぱい入ってて、お腹さんが上手に動かへんから病気になっちゃうかも知れんの。」
ムスメ;「えぇー?(めっちゃ心配そう)・・・・あ、TVでやってた、何か、お薬飲むといいかも。」
おちか;「おくすり?」
ムスメ;「うん。えーと・・『しょくじ、うんどう、・・』何だったっけ?・・!!あ、『しょくじ、うんどう、ないすたいる』かな?」

nice+style? 無いスタイル?

おちか;「それって、『運動、食事とナイシトール』やと思うよ。」
ムスメ;「そうそう。それ飲んだら大丈夫ちゃう?」
おちか;「うーん・・・やっぱりお薬飲むより、食べ過ぎないようにしていっぱい歩くことにするよ。」

何よりもこたえるのは、この提案が正鵠を得ていること。・・・真面目に服用検討しようかなぁ?(気弱)

2010年4月18日日曜日

ゲゲゲの左手

「つばさ」の途中から始まった、ムスメのNHK朝ドラ生活。3作目に突入。
「ゲゲゲの女房」主人公の茂さん(いや、副主人公か?主人公は奥さんだから。ともあれ、茂さん=水木しげる。)は、戦争で左手を失っていて、おそでがプラプラしてるシーンがあったり、右手だけで漫画を描いているシーンがあったり。

で、今日、生協でこいのぼりの塗り絵をもらったムスメ。きれいに仕上げて持って行って、お店に飾ってもらえるかも♡と色鉛筆で念入りに塗り塗り塗り。
紙を押さえていた左手を机(代わりの踏み台)の下におろしていて、ふ、と、思いついたらしい。
ムスメ;「あのね、茂さんのまねしてみる」
おちか;「?・・あぁ、右手だけでやってみる、っていうことね」
ムスメ;「(片手だけ、を叱られなくてホッとしてにっこり)あ、せっかくだから」
・・と、袖から腕を抜いて、左手はシャツの中へイン。

リアリズム追求派である。

ちなみに、疲れてすぐ止めた。塗り絵そのものにも疲れたので、休憩してテレビ(笑点)見てから再開して、ご飯中断を経て再開して、と何度かに分けて完成。この「1つの作品に継続して集中力を注ぐ」のがスゴいと思う。


2010年4月13日火曜日

語感?

ムスメ、何だかカッパが好き。

1.カード会社のコマーシャル。
お笑い番組が好きなんだけど、リアルタイムで見るとコマーシャルが鬱陶しいし・・と録画してみることが多い我が家。でも、ムスメが一緒に見ていると、カッパ&たぬきが出るカード会社のコマーシャルはskipしないで見せてよ、とせがまれる。止めて見るほどでもないやん、と思う両親の圧政に耐えるムスメ。

2.林家木久扇師匠。
繰り返しますがお笑い番組好き。で、笑点大好きなムスメ。大喜利を毎週欠かさず見る5歳児がいる日本の将来は明るい・・だろうか。
だんな;「一番好きなの誰?」
ムスメ;「黄色い人。」
ときっぱり言うように、彼のカッパの芸を見てから、林家木久扇師匠が一番のお気に入り。

3.自分でも。
最近のムスメの努力ポイントは、「歯磨き粉を飲み込まない」こと。歯磨きはゆっくり構えて居間でやることが多い両親の影響で、テレビを見たりしながらタラタラと居間でやっていると、口の中に溜まったのを捨てに洗面所へ走るのがたびたび。なので、はなから洗面所で歯磨きしなされ、とおちかの監視つきで洗面所にいたムスメ。
時間が遅めになっていたので若干イラッとしながら付き添っていたおちかが、うむうむ、頑張っておるぞよ、エラいぞムスメよ、と気持ちをふっと緩めた瞬間。歯ブラシを見つめて、何だか神妙な顔で、
ムスメ;「・・・へのかっぱ。」
おちか爆笑。何や、その一発ギャグは。

やっぱり「カッパ」という響きがいいのかなぁ。

ちなみに、おちかがどっぷり浸かって育った、ディープな大阪弁ではカッパのことは「がたろ」と言います。

2010年4月11日日曜日

Iron Girl

花見がてら、長浜あたりへ行こうか、と京都駅で2・3番線(JR琵琶湖線/湖西線)ホームへ。

ムスメ;「わたしは0番ホームがいいなぁ(不満気)」
だんな;「何で?」
ムスメ;「だって、いい列車がいっぱい出るから」
だんな;(俄然嬉しそうに)「そーだよ、そうだよねぇ。お父ちゃんもそう思うよ♪」

あー、0番線は北陸線。そりゃサンダーバードだの何だの、来ますけどさ。

乗りテツ父子。

ちなみに、長浜からの帰りは近江塩津から湖西まわりで「琵琶湖一周・新快速の旅」でした。

2010年3月13日土曜日

別れが辛い

おちか実家(大阪・堀江)から歩いて15分ほどの所にあった、編み物友達(英語な人々)と会うのに使ってたニットカフェが先週(3/7)閉店になり、閉店前日に最後に集まろうということに。
で、ムスメも一緒に行こうね、と言っていたので、集まる前の日の晩、寝る前に「明日はお店にバイバイしようね」と話していると、ムスメが号泣しだした。お店がなくなってしまう、というのが悲しくて悲しくて。
(関係ないけど、このとき、直前に読みきかせていた絵本が英語だった関係で、つい英語で話してた。ムスメはまだ泣ける程度の英語力を一応キープしておるのだなぁと感心。)

当日は疲れ気味だったのもあって、店ではいつものように楽しくお絵描きもしてたけど、結局かなりの時間の昼寝をしたり。階下の材料の店がバーゲンになってたので、髪飾りにするためのキラキラボタンを買ったりもしたので、いざ帰るときは結構あっさりルンルンしたもんだったんだけど。

そして、今週。今日は幼稚園の卒園式。今週はずっと卒園児も在園児も、式の練習が続いていたんだけど、木曜の練習のとき、ムスメがいきなり号泣したそうな。
先生も、卒園児すら泣いてないのにまさか在園児が、ということで、どこか具合でも悪くなったのかと心配して下さったようだけど、訊いてみれば
ムスメ;「バラさん(年長組はバラ組)が最後だと思うと寂しくなっちゃった」
だそうで。隣に座っていた、三人姉妹の長女なお友達が「よしよし」と慰めてくれて大丈夫になったんだとか。
人騒がせこの上ない。
けど、何か、いろいろと感じるところがあるんだろうなぁ。

本番の今日は、先週買った材料で作ったキラキラ髪ゴムをつけて、無事泣かずにお祝いの言葉をみんなで言って、お歌もうたって、「お兄さまお姉さま」(歌詞にはそう歌われている(吹))をお送りできたそうな。

まぁ、その、いろいろと先に考えちまう性格なのね。
だんな;「そういう性分って・・・」
おちか;「苦労するよねぇ・・・・」
と、苦笑いで心配する両親。

2010年2月19日金曜日

生演奏

諸般の事情で、だんなのピアノ(なんかこんな感じのの古いモデル。結婚した時、貯金をはたいて買った)はムスメの部屋に置いてある。

高校くらいまでピアノを習っていて、ずっと趣味で弾いているだんな。ムスメがピアノを弾けるようになるといいなぁとは思っているけど、そしてボチボチと教えてはいるけど、まあ本人の自主性に任せようとしている。
ただ、できるだけピアノに馴染むように、機会があればCDをかけたり、弾いてきかせたり。

ムスメも、お父ちゃんがピアノを弾いてくれるのは嬉しいし、大好き。町なかで音楽が聞こえてきた時、「これ、お父ちゃんが弾いてくれはるのん。」とにっこりするのを見ると、やっぱりいいねぇ、と思う。
そのムスメ。寝る時に何か音がないと寂しいのでCDをかけるんだけど、ほぼ毎晩、
ムスメ;「あのね、お父ちゃん。ピアノ弾けるんだったら弾いてちょうだい。」
とおねだりする。『弾けるんだったら』と言うのは、お父ちゃんが晩ご飯が遅くてお腹いっぱいだったり、お風呂に入りたかったり、風邪ひきさんだったり、という事情もあるかも、ということへの気遣い。

おちか;「寝る時にピアノの生演奏聞きながらって、お嬢様やなぁ。」
だんな;「普通はないと思うよ。・・だって、住宅事情で部屋にピアノが押し込まれてるお嬢様なんてあんまりいないし(苦笑)」
・・という会話の間にも、ムスメが期待して待っている。
おちか;「ほれ、お座敷かかってるんやから行ってこな。」
だんな;「線香立てといて。(にやり)」

と、電子音源のピアノのメリットで音を小さくできるので、宵っ張りのお嬢さんが9時を過ぎてようやく寝ようというのを追いかけて、スリッパと半天に身を包んで父ちゃんは今日も軽い足取り。